パチンコパチスロ業界って終わっちゃうのかな・・・

かれこれ20年以上、いや正確にはもっとだけども、長い事やってきたパチンコパチスロ。

どちらかといえばパチスロの方が好きで、4号機の初期、クランキーコンドルの時代から打ってきた。
リプレイハズシから爆裂AT機、大量獲得機にストック機と、激アツの4号機を楽しんだ。

ちなみに4号機後半はメチャメチャ勝てた。安定度はなかったけども、副業的に小遣い稼ぎには充分。というよりも、もはやそっちの方が稼げるんじゃね？という時代を経験した。

振れ幅が大きかったから専業にはならなかったけども、充分にプラスを残せた。

そして暗黒の5号機初期に一度は離れた。

でも初代エウレカセブンあたりからまた打ち始めるようになり、ゲーム数狙いが隆盛。

額は大きくないまでもデータさえ見れば初当たりまでを抑えて楽しむことはできた。
更に会員カードの貯玉機能が一般的になってきたら更に安定。

もはや現金を使わずに打つ事ができた。

そして6号機。
いや、もうツライ。この一年近く、まともに打っていないので6号機がどんな風になっているのかもわからない。
でも、もう打つ事はないな、というのが今の心境。

投資に比べてリターンが低すぎる。

もう夢見ることができない。

ギャンブルって少ないお金が大金に化けるところが楽しいのに、そのゴールが低すぎてもう無理。

どこの店にいっても低貸しコーナーのほうが客が多い。（おれの住むエリアの話）

もはやゲーセンみたいなもんになってるよね。

いくらパチスロが好きだといってもああいう楽しみ方はできない。

お金が増えてなおかつ楽しい、という優先順位なので、お金が増えないのであればやらない。

とはいいつつも、まだ貯玉カードに一勝負できるくらいは残っているのでその内打ったりすることもあるだろうけど。

でもコロナ感染リスクもあるし、本当にしばらく行く事はないだろうなぁ・・・