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パチンコ 3店方式 わかりやすく解説します [日記]

パチンコ 3店方式とは?

こないだの投稿、3店方式とか言われてもパチンコパチスロやらない人には
全く意味が分からないよね。

3店とは、パチンコ店、景品買取店、景品卸売り店、の3つ。
景品といってもタバコとか缶詰とかじゃないよ。
特殊景品ってやつ。
ボールペンだったりアトマイザーだったり金だったりと様々。

パチンコ屋さんで玉を出して交換するのはこういう特殊景品。
お金には替えられないよ。

でも知り合いでパチンコする人から〇万円勝った!とか負けた!とかって聞いたことない?
お金がかかっているからこそギャンブル。

ここで疑問が。


日本では賭博行為は禁止されています。

ならどうして勝ったり負けたりとかって聞くんだろう?

ここでやっと3店の説明。

1.パチンコ店で出玉を特殊景品に交換。

2.パチンコ店の外(ちょっと離れている場合も)にある
景品買取所で、特殊景品を売る
(いわゆる換金) ここでプレイヤーは現金を手にする

3.景品買取所から景品卸売業者へ。

4.景品卸売業者からパチンコ店へ。

こんなカンジ。


出玉を換金してるんじゃなくて、特殊景品を売買しているだけ。
なので賭博行為ではなく遊戯である、というタテマエ。

古いドラマやマンガで、パチンコで勝ったー!って紙袋にタバコや缶詰を
入れて持って帰ってくる描写がありますがw

そんなんありませんw
昔からお金に替えてますw

しかしながらカジノ法案がらみでおかしな方向になってきている気がする。
警察庁がらみで税金を使う下部団体とかもあるけど、
すべてタダの天下り先ですよw


最近ネットでパチンコ関連を良く目にするので書いてみました。
たぶん世論誘導したいのかと。



2017年追記

なぜかこの記事が良く読まれているので読み返していると
全然わかりやすくないのでまとめ追記。

・日本では賭博は禁止されている


・パチンコ・パチスロは遊戯である

・お客さんはパチンコ店で遊戯し、出玉を特殊景品に交換する

・古物商である景品交換(買取)所が、お客さんから特殊景品を現金で買い取る(お客さんはここまで。お客さんはここで現金を手にする)

景品問屋が交換所から買取り、パチンコホールへ卸す

上記の太字、アンダーラインの三店を経由して事実上現金への換金を可能にしているので
三店方式と呼ばれている。







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