ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」を上、下巻ともに読んだぞ! [本とかマンガとか]
ちかごろ勝手に開催している岩波文庫まつり、とりあえず一区切りだ。
映画の「ネバーエンディングストーリー」の原作なのだ。
しかし実は映画と原作は全然違う。
裁判にもなったらしいね。
映画版は上巻の内容を元に作られているんだけど、そこから一気にエンディングなんだよね。
しかもエンディングの描き方がエンデの意図した内容と全然違う・・・
原作はどちらかと言えば下巻からやっと物語が動き出す。
上巻は壮大なプロローグ的内容。
しかも下巻にこそエンデの書きたかった内容があると言っていいと思う。
少年のコンプレックスと挫折と成長の物語なんだけど、映画ではただただファンタジー世界を使っての冒険物語。
エンディングの描き方は大間違い。
そりゃ原作者のエンデも激おこでしょw
(のちに和解したらしいけど)
映画の尺のなかに収めないといけなかったり色々あるだろうけど、原作の主旨を曲げる映画化ってのもどうかなぁと思うけどね。
(昔っからその辺は変わらないよねw)
「はてしない物語」ひさしぶりに読んだけど、小学生には早いかなぁ・・・
小学校の高学年から中学生くらいだと読めるかな?
子供のころから本を読む習慣をつけるのはホント大事だよね。
映画の「ネバーエンディングストーリー」の原作なのだ。
しかし実は映画と原作は全然違う。
裁判にもなったらしいね。
映画版は上巻の内容を元に作られているんだけど、そこから一気にエンディングなんだよね。
しかもエンディングの描き方がエンデの意図した内容と全然違う・・・
原作はどちらかと言えば下巻からやっと物語が動き出す。
上巻は壮大なプロローグ的内容。
しかも下巻にこそエンデの書きたかった内容があると言っていいと思う。
少年のコンプレックスと挫折と成長の物語なんだけど、映画ではただただファンタジー世界を使っての冒険物語。
エンディングの描き方は大間違い。
そりゃ原作者のエンデも激おこでしょw
(のちに和解したらしいけど)
映画の尺のなかに収めないといけなかったり色々あるだろうけど、原作の主旨を曲げる映画化ってのもどうかなぁと思うけどね。
(昔っからその辺は変わらないよねw)
「はてしない物語」ひさしぶりに読んだけど、小学生には早いかなぁ・・・
小学校の高学年から中学生くらいだと読めるかな?
子供のころから本を読む習慣をつけるのはホント大事だよね。
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